2021年ウッドショックの対応につきまして

2021.06.08 お知らせ

日本は住宅建築の主要となっている木材を外国から大量に輸入していますが、日本に回ってくる分が少なくなっている、むしろほぼないというのが現状です。
そのため、木造住宅建築の主要部材(梁、柱、土台等)として利用されている構造用木材について、現在、価格高騰、調達困難の状況が生じています。
コロナ禍の影響を大きく受けていることが原因ということです。


これに伴い、弊社の対応としまして、現在のところ材料確保面でご迷惑をおかけすることは生じておりません。できる限り今まで通りの対応ができるよう努力しておりますが、
これからマイホームを建築されるお客様におかれましては、
工事材料等の価格高騰、輸入量の減少、輸入の遅延その他経済情勢の変化及びこれらに伴う工事材料等の納品の遅延等によって、
設計・工事の変更、工期の変更、請負代金の変更をお願いしなければならない場合がございますことをご理解いただきたくお願い申し上げます。

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